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INTERVIEW先輩社員の声
営業SALES REP
キャリア採用
Q1.普段はどのような仕事をしていますか?
- 普段はどのような仕事をしていますか?
- 営業部に所属しておりまして、普段の仕事は既存顧客の対応、新規開拓等を行っています。既存顧客は金属粉体製造、真空蒸着やメッキといった表面処理を主力事業にしている企業様が多いですが、宝飾関係や歯科医療関係のお客様もいらっしゃいます。そのような企業の購買担当の方、また製造現場の方々と日々打合せを行いながら、注文をいただいたり、新規案件の可能性がないか気にかけたりしています。
- やりがいを感じているポイント
- お客様に自ら提案した内容を気に入っていただき、採用してもらえたときですね。さらに私たちの場合はお取引が数十年に及ぶお客様も少なくなく、信頼関係の構築が欠かせません。その中で、お客様が抱える課題に向かって、お客様と協力しながら挑むというのは、責任も伴いますが、やりがいがありますね。お客様によって事情が様々なので、製品仕様、価格から梱包形態まで、ご要望に応えながら、社内とのバランスもとりながら最適な案を考えていくというのは、まさにメーカーの営業ならではの仕事だと思っています。
Q2.大浦貴金属を選んだ理由について教えてください。
- 大浦貴金属はどのような会社のイメージだったか?
どのようなことを新しい会社に求めていたか? - それまで販売員の仕事をしており、勤務時間の多くをカウンターに立って過ごしていました。その仕事では担当の顧客もつかず、自分から積極的に動いて注文をとりにいくということができません。そこが少し物足りなかったので、営業という仕事をやりたいと考えていました。
貴金属ということに関しては、宝飾関係のきらびやかなイメージと、TVのニュースで見かけるような、裏金や脱税といったネガティブなイメージを持っていました。営業マン募集ということでとりあえず話を聞きにいったのですが、実際やっていることは産業用途に貴金属の加工品を製造しているということで、とても真面目な会社でした。
Q3.大浦貴金属の特徴
- 大浦貴金属で働いてみて、意外だったところ。
- 想像していた以上にかたい会社でした(笑)。金は1g数千円、銀でも数十円はするような世界です。社内でも製品の取り扱いにはすごく慎重で、お客様もやはり慎重です。入社当時の年齢はまだ20代半ばでしたが、お客様から「髪型が七三分けじゃない」という理由で注意されたことがありました。昔ながらの銀行員の髪型と言えば七三分けというイメージだったのでしょうか、私たち貴金属メーカーにもそのようなイメージをお求めだったのかも知れません。今は時代が変わっていますからそういうことはありませんが、貴金属の取り扱いに慎重なところは今も変わりませんね。
Q4.エントリーを考えておられる方へメッセージ
- 社会人になるにあたって、簡単なアドバイス
- 弊社は貴金属メーカーですが、貴金属に関する専門知識は入社される方にそこまで求めていません。実際、弊社の社員の全員が、入社するまで貴金属と関係ない分野を専攻していたり、異なる業界で働いていたりしていました。貴金属に係る知識は入社してから学ぶことができます。私たちが必要としているのは、どちらかといえば入社してからも学ぼうという意思がある方です。営業でしたらお客様から、製造や技術でしたらものづくりを通して学ぼうという気持ちが大事かなと思います。
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